医学的な肥満ダイエット療法

当院院長のダイエット変化

※新婚旅行時の妻との写真

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※食欲に歯止めが効かず…
sinnkonn.jpgsinnkonn88.jpg最大70.4キロ 

今では
0000.jpg000.jpg現在 61.3キロ 

-マイナス9.1キロ

科学的根拠のあるダイエット法で痩せました

  • 痩せたいと思っているがなかなか痩せれない
  • 幾度となくダイエットを試みたが上手くいかない
  • リバウンドをしてしまい更に太ってしまった
  • 最近では太ってしまった自分の体重に対してどうでもよくなってきている

当院に来院される患者には肥満が原因で体の様々な症状を訴えられる方が少なくありません。
・体重増加による腰や膝の痛み
・血糖値異常による自律神経症状
・糖化物質による不妊症
など他にも様々な点で支障がでる要因になっています。以下に当院で実施しているダイエットプログラムをまとめておりますので参考にして頂ければと思います。

肥満症対策の当院が書いた記事が大分合同新聞に掲載されました

2018年5月11日(金)

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※このページの最後に記事内容の詳細を記載しております

当院のダイエット療法のポイント

特徴その①医師が開発した治療法で科学的な根拠がある

77777.jpgこの治療法は「オーソモレキュラー療法」と言いノーベル賞を受賞した米国のライナス・ポーリング博士が提唱した治療法です。50年続いており改良がいまなおされ続けております。医学的な証明がされておりエビデンスに基づきます。安全でかつリバウンドしにくい治療内容になっております。

特徴その②院長の釜がオーソモレキュラー療法の資格を持っている

 

院長の釜は、溝口 徹医師(新宿溝口クリニック院長)が認定する学会で主催する認定資格を取得しております。社会的な地位を確立しており医学的な観点からしっかりとアプローチをしていきます。

特徴その③自律神経の治療と連携を取る事でより高い効果を出していきます

tiryoufuukei.jpg当院で主としている自律神経治療を組み合わせることにより相乗効果を出していきます

特徴その④高価なダイエット法では無くローコストでかつ結果を出していく治療法

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最近では色々なダイエット法が紹介されておりますが、本格的にしていこうとすると相場は30万円前後になります。もちろんその方法を否定するわけではありませんが、もう少し安価でかつ効能がある治療内容になります。様々な観点で改良を重ねローコストでかつ確実に体重を痩せていく方法を施していきます。

諸注意

  • 無理な勧誘は致しません
  • 初回のカウンセリングで満足して頂けない方は遠慮なくお断りください。
  • 実際に本格的に始めるタイミングとしては2回目以降となります。その際に入会金とその都度払いの治療費をお支払い頂きます。
  • おおよその目安ですが2~3カ月で効果をだして治療を終了していくプログラム内容となります。

 

料金について

初回カウンセリング料金3000円
2回目以降~の治療料金5000円 ※その都度払い
入会金 ※2回目の時にお支払い30000円

※治療の頻度は1週間に1回となります

大まかな見積もり ※2カ月の場合

初回カウンセリング料3000円

2回目に支払う入会金30000円

治療費5000円×8週=40000円

合計7万3000円前後
 

よくある質問

Q、どんなダイエット治療をするのですか?

A,基本的に食事の栄養療法(オーソモレキュラー療法)を主軸として治療していきますが、肥満症の原因も人それぞれ様々違う為、一概にこれといった事が言えないのが現状です。一人一人の症状に合わせて治療内容を変えていく為、個人差がかなりあります。正確な情報に関して、まずは問診(初回カウンセリング)してからのお応えになっております。

Q、治療期間はどれくらいですか?

A,2~3カ月を目指して治療します

Q、治療費はその都度払いなんですか?

A,はい。ですので早く目標の体重になればその時点で治療は終了となります。一日でも早い目標体重を目指していきます。

Q、本当に痩せるんですか?

A,はい。医学的なエビデンスがあり、かつ科学的な根拠があります為効果は出ていきます。院長の釜も9キロ痩せました。

今ある生活環境の中で高額なお金をかけずリバウンドしない体づくりをサポートしていきます

まずはお問合せを
 
※新聞記事内容を以下に記載しております※

今回は肥満について、自律神経との関係を解説します。普段食事で摂取することの多い栄養素は糖質です。以前にも説明しましたが、糖質を過剰に摂取すると、血糖値を下げるホルモンの「インスリン」が多く出ます。

多量のインスリンは糖質を脂肪に合成するので肥満になりやくすなります。同時にインスリンが効き過ぎるのを抑えるために出す「抗インスリンホルモン」は交感神経を刺激するため、自律神経が乱れやすくなります。

肥満状態で健康を害するようになると「肥満症」とされ、体重を支える腰や膝の負担が大きくなり、痛みが出る他、糖尿病や高脂血症など生活習慣病との関連も指摘されています。

また、過剰摂取された糖質は体内のタンパク質と結び付き「終末糖化産物(AGEs)」になります。AGEsは自律神経に悪影響を及ぼす以外に炎症反応や体の老化に関わるとされ、皮膚や筋肉、血管などをもろくさせます。テレビや雑誌などさまざまな減量法が取り上げられています。

今回は、糖質を制限することで自律神経を整えながら減量する「オーソモレキュラー療法」という方法を紹介します。この療法はノーベル賞を受賞した米国のライナス・ポーリング博士が約50年前に提唱しました。

内容は(1)糖質をなるべく控えてタンパク質や食物繊維を多めに摂取する(2)食べる順番を食物繊維↓タンパク質↓糖質にする(3)清涼飲料水を控え、水やお茶にする―など日常の心掛けでできる内容です。

頭痛や冷え性、肩凝り、不眠、疲労感などの自律神経症状がある未病の人でも取り組むことができます。ただ、糖質はエネルギー源となる重要な栄養素の一つです。

ダイエットには適度な食事や運動は欠かせません。適量は個人差がありますので、オーソモレキュラー療法の資格を持つ専門家や医療機関などで相談しながら実施してください。(釜宝秀・かま鍼灸整骨院院長)