自己免疫疾患+肥満症ダイエット

- update更新日 : 2023年12月18日
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当院で採用している無血刺絡療法では以下の症状にも対応しております↓

  • リウマチ
  • パーキンソン病
  • 糖尿病
  • 認知症
  • 肥満症(ダイエット)

長田 裕医師が実際に無血刺絡療法を用いて上記の症状緩和を計っており医学的なエビデンスに基づいて実証されております。病院との連携を通じ症状改善を目指していきます。また医師が推奨するオーソモレキュラー療法という栄養療法を用いて医療連携を通じ、体質改善を計っていく事もしております。正しい無理のないダイエットを推奨しております。以下の内容に詳細内容を記載しておりますのでご参照くださいませ。

大分合同新聞 第8回目記事内容 平成30年4月13日(金)発行

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本日は自律神経を直接調整する施術法の一つ「無血刺絡(しらく)療法」についてお話しします。この治療法はナガタクリニック(和歌山県)の院長で脳神経外科医の長田裕氏が開発しました。ナガタクリニックでは、めまいや動悸(どうき)などの自律神経症状を始め、リウマチや膠原(こうげん)病などの自己免疫疾患、アレルギー症状、改善しづらい首や肩のこり症の他、認知症やパーキンソン病などの治療が難しい病気にも対応しています。

治療法は皮膚の上の神経ポイントに専用の器具(セッシ)を当てて、優しく刺激することで自律神経のバランスを整えていく方法です。使う器具は鍼灸(しんきゅう)で一般的に使用する体に刺す鍼(はり)とは異なり、刺さずに刺激するだけです。

新潟大学名誉教授の安保徹氏(医学博士)の研究によると、人間に備わるウイルスや細菌から体を守る免疫機構は、交感神経が優位になると免疫細胞の一つ「顆粒球(かりゅうきゅう)」が増え、逆に副交感神経が優位になると同じく免疫細胞の「リンパ球」が増えることが指摘されています。

実際に持病を持つ人の血液を調べると、顆琉球が増えている場合が多いことが分かっています。無血刺絡療法は交感神経の過剰な働きを抑えて、顆琉球を減らし、副交感神経を優位にしてリンパ球を増やす治療法になります。血液検査で顆粒球とリンパ球の値が正常な値に近づくにつれて症状も和らぐことが分かっています。★認知症などの患者は★などの改善が見られています。

ツボと体の関係から体調を整える経験医学の東洋医学の施術法になりますが、科学的な医療検査データを基に実証されています。当院では主に肩や腰、膝の痛み、うつや自律神経の不調による症状、不妊症の人が多く来院されています。この自律神経症状は経験しないと分からない辛い部分がございます。一人でも沢山の方が本来の健康な状態になれる事を願っております。

無血刺絡療法で症状が改善された人が多くいます。医療機関と医療連携をしていて、必要な場合には血液検査を含めて西洋医学的な詳しい検査もできるようにしています。(釜宝秀・かま鍼灸整骨院院長)